月別アーカイブ: 2014年4月

越前水仙

庭の水仙がやっと満開になりました。小さい白い花がたくさん咲き真中が黄色いのがニホンスイセンだと思うのですが…庭の整備をしている時に近所のおばあちゃんから頂いた球根を植えたので名前がわからないままになっていて。その時に名前を聞けばよかったのですが、ただスイセンとだけで、こんなにたくさん種類があるとは知らずにもう12、3年経つでしょうか。とても心地よい良い香りがするので、毎年切り花にしてお手洗いの出窓においてある小さい花瓶に活けています。冬の間は切り花にできる花がなかなか庭には見当たらないので、少しさみしさを感じていました。
順番に咲き出したので名前を調べてみると、一番最初に咲いたのはヤエザキスイセン(白)、ローレンコースター、ラッパ水仙たぶん(イースタンダウン)、タヒチ、アクロポリス、ラブコールと頂いたもの、購入したものあわせてなんと6種類も咲いていました。その少し前に咲き出すクリスマスローズとスイセンを見るとホントに春がきたのだなと思います。
同時にカニのシーズンの終わりでもありますが…
越前の水仙の群生もきれいですよね。やはりあれだけの群生をみると圧巻の一言ですね。
越前水仙とは越前海岸に咲くニホンスイセンの総称だそうで、日本三大群生地なんだそうです。やっぱり“三大群生地”なだけはあるのですね。
凛と咲き誇る姿が芯の強い福井の方の県民性に通じるとして福井県の県花でもあるそうです。とても素敵ですね。

タカアシガニの脱皮

カニといえば先日、テレビで”タカアシガニの脱皮”をとらえた映像を紹介していました。「よーく見てて下さい」という話のあと、じぃっーと見ていたら、
っ、そう来るのという”抜き出方”でカニが殻から出て…映像の中にはカニさんが二匹いるかのような見事な状態でした。時間はかなりかかっているのでしょうけれど、もちろんテレビなので、かなりの倍速で流してしていたと思うのですが、久しぶりに衝撃を受けた映像でした。
脱皮に失敗して死んでしまうことも結構多いという話が解説されていて、それはこの脱ぎ方をするのだからそういうリスクはすごくあるよねと妙に感心し、またすごく大変な覚悟で脱皮するのだなとも思いそういう意味でもショックをうけました。
あの長い足も一緒に抜き出るのですからほんとにビックリです。想像していたこととは全く違っていました。良い意味で心地よく裏切られた感覚です。甲羅の部分だけがパカッと取れたりするのかななんて思っていた少々勉強不足の私はなんと甘っちょろいことかと反省しました。

世の中には知らないことがたくさんあり、面白いことがまだまだ山のようにあるのだなと非常に興奮した出来事でした。カニさんたちはこのように脱皮をして大きくなるそうですが自然の厳しさ、力強さが生きるということにこんなにも直結しているのだなと当たり前のことなのですが改めて思いました。私たちが日々口にするものは命を頂いているものなのだということをもっと感謝するべきだと子供たちにも教えたいですね。